ディズニー・ヴィランズ・キャラクターデザイン枢やな先生(黒執事)と乙女達のポイントをガッツリと抑えたゲームアプリ「ディズニー ツイステッドワンダーランド」について、ゲームシステム、要素などを実際にプレイしてレビュー。ちなみに管理人はどっぷりとハマり、抜け出せなくなってますwww
「ツイステッドワンダーランド」の基本情報
タイトル | ツイステッドワンダーランド(ツイステ) |
ジャンル | 乙女、リズム、アクション、育成 |
配信開始 | 2020年3月18日 |
料金 | 無料(APP内課金有り) |
【公式PV】
ゲーム内容
ストーリー
主人公が迷い込んだのは、ヴィランズの魂を持つ個性豊かなキャラクターが登場し、魔法が存在する異世界「ツイステッドワンダーランド」。
元の世界に戻るため、魔法士養成学校「ナイトレイブンカレッジ」の一員となって学園生活を送り、様々な課題や問題を登場キャラと一緒に解決していきます。
ゲームシステム
主にストーリーは”アドベンチャーパート”、”リズミックパート”、”バトルパート”の3つで構成されており、それぞれ違った面白さが楽しめます。
アドベンチャーパート(メインストーリー)
アドベンチャーパートは登場キャラクターがLive2D対応で表情豊かに動き、なおかつフルボイスのやり取りでストーリーを進めていってくれる。設定から音楽、ビジュアル等全てが細かく作りこまれており、ここで各キャラに感情移入していき推しキャラがどんどん増えていってしまう(笑)。
ココがポイント
ディズニー公式ならではの、本家の映像やキャラ、隠れミッキーなどなど。ディズニー好きには堪らない演出が沢山あります。
リズミックパート
リズミックはいわゆる音ゲー。太鼓の達人のように近づいてくるノーツをタイミングよくタップすれば良い。難易度は低めであり、こういうのが苦手な人でも難なくクリアできるレベル。
リズミックはシナリオとゲームが交互に展開し、リズミックスコアによってシナリオ分岐が変わる仕様。
バトルパート
バトルパートは、自分の持ちキャラからチームを編成し、敵とのバトルを展開します。バトルはターン制でキャラが持つ魔法を選択するだけのお手軽仕様。魔法には属性ごとに相性があり、相手の属性に応じて魔法を選択することでダメージを与えていく。また味方キャラとの相乗効果もあり、編成を考えるのがとても楽しい。面倒な人はオートでチームを編成してくれる機能もあるのでオススメ。
育成
バトルで使用するカード(キャラ)は、授業を受けることで育成できレベルアップしていきます。授業を受けるキャラも編成できるのでバトルで使うキャラを中心に育成していくのが王道。授業は箒に乗ったり、座学を受けたり。またカード強化に使用するアイテムも授業を受けることで貯まります。授業は時間により回復するAPを使用して受けます。いずれの授業もオート周回が可能なので、自動放置しているだけでAPが枯渇するまで授業が受けれます。
リセマラ
ツイステでは最初に引き直し可能な10連ガチャが用意されているので、推しキャラのSSRが出るまで簡単に引き直しが可能。なお、一部キャラはチュートリアルの10連では出ない使用になっているので、まずどのキャラが出るのか確認してから挑戦しよう。
キャラ紹介
登場するキャラは主人公を除き、それぞれ各ヴィランズをモチーフとする7つの寮に所属しており、各寮ごとにヴィランズの特色を受け継いでいます。
口コミ・評判
評価は脅威の4.6と高評価。
まとめ
やはりディズニー公式ということで、その作り込まれた世界観、音楽、キャラデザの美しさ、ストーリー性は抜群に面白く、気付いたら数時間はすぐに経っています。
バトル、リズムゲーともに難しい操作は必要なく、そういったゲームに慣れてない人でも楽しく遊べます。逆に、バトルや音ゲーで技量を発揮したい人には物足りないかもしれません。
ストーリーを勧めながら物語を楽しみ、推しキャラを育てていくといったゲームと言えます。